感謝際の七面鳥
2013-11-30


アメリカでは、サンクスギビングの季節。十一月の最後の週の木曜日。ここ数年、我が家でも焼くようになった。あれこれ、テレビなどで紹介されているレシピを見るとあれこれと手間の掛かるのも多い。見ていると、あれこれ材料を買って、色々と中に詰めてとか、注射器で味付けを注入とか、三十分毎にオーブンを開けて、下に溜った脂を掛け回すとか、が多い。家ではそんなに手間を掛けないでおいしく焼けるレシピが見付かったので、それを使っている。
  1. 七面鳥を赤ワインに一晩付ける。
  2. バターを溶かして、全体に塗りたくる。小さいものでも一本。大きめなら二本位。
  3. レモンとタマネギを一つか二つずつを四つ切にして、中に詰める。
  4. ローズメリー一束を中に詰める。
  5. 華氏 325 度のオーブンで焼く。大きさにもよるが、三時間位は掛かる。焼けたらポンと飛び出る目印が付いていると楽。

七面鳥はパサパサになりやすく、パサパサになると美味しくなくなる。この方法だと、あまり手間が掛からずに美味しく焼ける。

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