自転車のタイヤにホチキスの針が刺さっていた
2019-01-17


今日は、遅れずに帰宅するつもりだった。ところが、自転車を見てみると後輪の空気が抜けている。今朝の通勤時にパンクしたのだろう。

急いでの帰宅は諦めて、妻に少し遅くなると伝える。パッチは結局長持ちしないので、パンクはチューブ交換の一托。特に零下に冷える冬場は、接着剤も凍って砕けてしまうので、パッチはほぼ効かない。

タイヤを外してみると、ホチキスの針が刺さっているのがくっきりと見えた。針をタイヤに直角に食い込ませている。十中八九これだろう。チューブを交換して、他にもタイヤに食い込んでいるガラス片を取り除く。大きめのパンクを起こしうりそうな大きさの破片が他に五つぐらい刺さっていた。パンク防止の層がしっかりと仕事をしてくれている。

四十分程度でチューブの交換は終り、帰途に付いた。

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