新型肺炎の話をちらちら聞くようになってから一年が経とうとしている。また、ニューヨークで大流行が始まり、自宅待機が始まったのは三月。すでに十ヵ月が経っている。自転車通勤ももちろん休止中。

最初の半年は大した影響は無かったが、流石に十ヵ月も経つと体力の衰えを感じ始め、また寝つきも悪くなってきた。そこで、とても急な上り坂と下り坂の続く短めのコースを一気に走るジョギングを開始。平坦の道はつまらなくて走りつづけるのが大変。坂道の方が緩急があって飽きがこない。坂道の負荷が大きいので短時間で大きな運動が出来るので、忙しい合間を少しだけ時間をとって済ませられるのも大きな利点。