二月の大雪で 50 cm ぐらい積もっていた。そこで雪かきの後の雪を利用をして、高さ二メートルの滑べりだいとかまくらを作成。雪の後の週末はそれで楽しく遊んだ。
その一週間は比較的暖かい日が多く、また雨も降ったので、かまくらは潰れて、滑べり台は凍ってあまりうまくは滑べり下りることが出来なくなった。
その次の週末は、庭の雪の表面が凍っていてよく滑べり、庭にも若干ながら傾斜がある。そこで、そりに乗らせて押してあげると、上手に長く滑べっていくのだ。前回のと比べると傾斜は無いのだが、庭が広い分だけ滑走距離が長く。とても楽しんだ。
その後は楽しく遊べる雪は解けて無いが寒い日が続いたので、回りの家の雪の山も高く積まれたところや日陰は長く残っていた。我が家は、日陰にわざわざ大きな滑べり台を作ったのも手伝って最後の最後まで残っていたのだった。
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